「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。」 いつかの、そんな子どもたちへの応援歌をこれからも歌い続けよう。
砂浜を走って、海にとびこむ。
野山を歩いて、たき火にまどろむ。
子どもたちの好奇心は、宝の山。
道くさ、いたずら、夢物語。
でっかい気持ちで受けとめたい。
イクメンクラブ3カ条の2.
「イクメンは、子どもたちを広く多様な世界へ誘い出す」
イクメンクラブは、これまで「イクメンキャンプ」と称して、海へ山へと向かい、 父こだわりのアクティビティを追求して多様なイベントを実施してきました。 初対面のオヤジたちを少しずつ巻き込みながら、力を合わせて、なんとか形にしてきたもの。 これをたくさんのオヤジたちと共有したいと考えています。 興味のある方、ぜひ『わんぱく道場』にご相談ください。
1. オヤジたちは、チームになることで力を発揮する。
傍観せず、主体者になること。みんなが、自分ができることを、その人なりにやっていれば、なんとかなるものです。 技を持っている人は、それを惜しみなく出すことで、手伝う人が現れ、ビールを差し出す仲間が取り囲むでしょう。
2. 子どもたちは、自ら遊びを見つけ、仲間とつながる。
いろんな子がいるのです。虫を探している子、火の番をしている子、ちょっかいを出す子。 子どもたちは、ほっといても自らの感性で遊びを見つけ、あるいは作り出し、気づけば仲間と一緒になっています。 オヤジたちは、率先して自らが楽しむ背中を見せてあげることです。
3. ナナメの関係が、スパイスとなり、安定感が増す。
自分の子どもだけでなく、みんなの子どもを視野に入れるようにします。 遊ぶのも、しかるのも、ナナメから。お兄さん、お姉さんまでもが活躍できる自由な空気を!
広く多様な世界へ。
自然とともに生きる。
生業を体験する。
道草を楽しむ。
イクメンクラブ賛助会費として1万円をご支援ください。
※オーダーメイドツアーのため、ご希望にかなわないことがあります。
※ツアー時の事故、トラブルについては、実施団体様の責任となります。
※実施時期まで余裕をもって、ご相談ください。
こどもたちのワンパクな笑顔のためにも、 男の子育てをグングンおもしろいほうへひっぱっていきたい! そんな思いで活動しているNPO法人です。
父親を中心とした有志が集まって立ち上げた任意団体として、2006年末より活動を始め、 2011年4月に特定非営利活動法人(NPO法人)としての認可をいただきました。
「イクメン」という言葉を生み出し、世の中に普及させることで、 父親の育児参加を促し、少子化の歯止めにもしていこう! そんな社会変革を達成するために、そのプロジェクトは立ち上がっています。
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スパム防止用クイズ/日本の首都は?
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